カロナール錠200  100錠(1袋)

「カロナール錠200」は、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。

1か月に最高200錠まで購入できます。
こちらの商品は1箱(1,000錠入)から小分けにして販売しております。(袋入りです。箱入りではありません。)

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カロナール錠200  100錠(1袋)

価格:

2,970円 (税抜 2,700円)

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<有効成分>
(日局)アセトアミノフェン

<禁忌>

(次の患者には投与しないこと)
1.
消化性潰瘍のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
2.
重篤な血液の異常のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。]
3.
重篤な肝障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。]
4.
重篤な腎障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。]
5.
重篤な心機能不全のある患者[循環系のバランスが損なわれ,心不全が増悪するおそれがある。]
6.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
7.
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症にプロスタグランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。]

<効能又は効果/用法及び用量>

1. 下記の疾患並びに症状の鎮痛
頭痛,耳痛,症候性神経痛,腰痛症,筋肉痛,打撲痛,捻挫痛,月経痛,分娩後痛,がんによる疼痛,歯痛,歯科治療後の疼痛,変形性関節症
通常,成人にはアセトアミノフェンとして,1回300~1000mgを経口投与し,投与間隔は4~6時間以上とする。なお,年齢,症状により適宜増減するが,1日総量として4000mgを限度とする。また,空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

2. 下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
通常,成人にはアセトアミノフェンとして,1回300~500mgを頓用する。なお,年齢,症状により適宜増減する。ただし,原則として1日2回までとし,1日最大1500mgを限度とする。また,空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

3. 小児科領域における解熱・鎮痛
通常,幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして,体重1kgあたり1回10~15mgを経口投与し,投与間隔は4~6時間以上とする。なお,年齢,症状により適宜増減するが,1日総量として60mg/kgを限度とする。ただし,成人の用量を超えない。また,空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

<高齢者への投与>
高齢者では,副作用があらわれやすいので,少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

<妊婦,産婦,授乳婦等への投与>
1.
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので,妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。
2.
妊娠後期の婦人への投与により胎児に動脈管収縮を起こすことがある。
3.
妊娠後期のラットに投与した実験で,弱い胎仔の動脈管収縮が報告されている)。

<小児等への投与>

低出生体重児,新生児及び3ヵ月未満の乳児に対する使用経験が少なく,安全性は確立していない。

<製造販売元>
あゆみ製薬株式会社