プロマックD錠75 100錠 1箱【お取り寄せ商品】

「プロマックD錠75」は、胃粘膜を保護し、胃潰瘍を治療するお薬です。
また、亜鉛補充療法として亜鉛欠乏症にも応用します。
胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなります。
この薬は店頭販売のみです。

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プロマックD錠75 100錠 1箱【お取り寄せ商品】

価格:

7,700円 (税抜 7,000円)

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効能・効果
胃潰瘍

用法・用量
通常,成人にはポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後及び就寝前に経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

併用注意 :ペニシラミン製剤、レボチロキシンナトリウム

副作用
副作用等発現状況の概要
*承認時までの調査における安全性評価対象例691例中32例(4.63%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。主なものは,ALT(GPT)上昇9例(1.30%),AST(GOT)上昇6例(0.87%),Al-P上昇6例(0.87%),好酸球増多5例(0.72%)等であった(承認時)。
使用成績調査における安全性評価対象例4,879例中144例(2.95%)に副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められた。
主なものは,ALT(GPT)上昇23例(0.47%),AST(GOT)上昇15例(0.31%),Al-P上昇18例(0.37%),好酸球増多12例(0.25%),便秘12例(0.25%)等であった(再審査終了時)。

重大な副作用
・肝機能障害,黄疸(頻度不明)
AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,Al-Pの上昇等の肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,異常が認められた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。
・銅欠乏症(頻度不明)
本剤は亜鉛を含有するため,亜鉛により銅の吸収が阻害され銅欠乏症を起こすことがある。栄養状態不良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少や貧血が報告されているため,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

高齢者への投与
一般に高齢者では消化器機能が低下していることがあるので,減量するなど患者の状態を観察しながら投与することが望ましい。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]
授乳中の婦人には本剤投与中は授乳させないよう注意すること。

製造販売元>
ゼリア新薬工業株式会社