ロキソニン錠60mg 10錠

「ロキソニン錠60mg」は、痛みや炎症を抑えたり、熱を下げたりするお薬です。

一度の購入で最高100錠までとさせていただきます。(1ヶ月につき100錠までの販売とさせていただきます。ロキソニン錠とロキソプロフェンナトリウム錠の同時注文の場合、合わせて100錠までの購入は可能です。)
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ロキソニン錠60mg 10錠

価格:

550円 (税抜 500円)

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<一般的名称>
ロキソプロフェンナトリウム水和物製剤

<用法・用量>
関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛、手術後・外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛

通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を1日3回毎食後に服用します。
頓用の場合は、1回1~2錠(60~120mg)を服用します。
原則として、1日最大3錠(180mg)を限度とします。

胃腸障害の発生を少なくするために、空腹時の服用を避けて食後に服用してください。

<禁忌>

(次の患者には投与しないこと)
1.
消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成抑制により、胃の血流量が減少し消化性潰瘍が悪化することがある。]
2.
重篤な血液の異常のある患者[血小板機能障害を起こし、悪化するおそれがある。]
3.
重篤な肝障害のある患者[副作用として肝障害が報告されており、悪化するおそれがある。]
4.
重篤な腎障害のある患者[急性腎不全、ネフローゼ症候群等の副作用を発現することがある。]
5.
重篤な心機能不全のある患者[腎のプロスタグランジン生合成抑制により浮腫、循環体液量の増加が起こり、心臓の仕事量が増加するため症状を悪化させるおそれがある。]
6.
本剤の成分に過敏症の既往歴のある患者
7.
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息発作を誘発することがある。]
8.
妊娠末期の婦人(下記「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)

<高齢者への投与>

高齢者では、副作用があらわれやすいので、少量から開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること

<妊婦、産婦、授乳婦等への投与>

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]
2.
妊娠末期の婦人には投与しないこと。[動物実験(ラット)で分娩遅延が報告されている。]
3.
妊娠末期のラットに投与した実験で、胎児の動脈管収縮が報告されている。
4.
授乳中の婦人に投与することを避け、やむをえず投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。]

<小児等への投与>

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。


<製造販売元>
第一三共株式会社