エバステル錠10mg 10錠(お取り寄せ商品)

「エバステル錠10mg」は、アレルギーを起こす物質(ヒスタミン)の働きをおさえ、アレルギーやその症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、湿疹、かゆみなど)を改善します。
じんま疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

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エバステル錠10mg 10錠(お取り寄せ商品)

価格:

2,310円 (税抜 2,100円)

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<成分・含量>
1錠中エバスチン10mg

<効能又は効果>

蕁麻疹
湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
アレルギー性鼻炎

<用法及び用量>

通常、成人には、エバスチンとして1回5~10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。


使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
肝障害又はその既往歴のある患者〔肝機能異常があらわれるおそれがある。〕

重要な基本的注意

1. 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転など危険を伴う機械の操作に注意させること。
2. 長期ステロイド療法を受けている患者で本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は、十分な管理下で徐々に行うこと。
3. 本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。
4. OD錠(口腔内崩壊錠)は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜からは吸収されないため、唾液又は水で飲み込むこと。

副作用

副作用等発現状況の概要

錠(普通錠)について、承認までの臨床試験1,270例、使用成績調査6,813例及び市販後臨床試験266例の合計8,349例中259例(3.1%)に副作用がみられた。その主なものは、眠気(1.7%)、口渇(0.4%)、倦怠感(0.3%)、胃部不快感(0.2%)等であった。(再審査終了時)

<重大な副作用>
1. **ショック、アナフィラキシー 0.1%未満 ショック、アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、呼吸困難、喉頭浮腫等の症状が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 肝機能障害、黄疸 0.1%未満 AST(GOT)、ALT(GPT)、LDH、γ-GTP、ALP、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用(類薬)

類薬(テルフェナジン等)で、QT延長、心室性不整脈(Torsades de pointesを含む)があらわれるとの報告がある。

<高齢者への投与>

1日1回5mgから投与するなど注意すること。〔一般に高齢者では生理機能が低下している。〕

<妊婦、産婦、授乳婦等への投与>

1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕
2. 本剤投与中は授乳を避けさせること。〔動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。〕

<小児等への投与>

低出生体重児、新生児、乳児又は幼児に対する安全性は確立していない。〔使用経験が少ない。〕


<製造販売元>
大日本住友製薬株式会社

< 販売元>

Meiji Seika ファルマ株式会社

<提携>
アルミラル,S.A.
(スペイン)